2011年 12月 01日
雷電稲荷神社 |
平安時代、源義家が奥州征伐の途中、雷雨に遭い、小さな祠で雨宿りをしていた。
どこからか白狐が一匹義家の前に現れ、三度頭を下げた。
するとたちまち雷雨が止み、空が晴れわたった。
義家らはすぐに奥州に向かって北進できた。
その祠が「雷電稲荷」と称されるようになったいうのがここの縁起のようです。
こちらは位置的に『先代』さんのきつねさん。
台座と寸法が合ってないのが少し心配。
この他、首の無いきつねさんがいるという情報もあったが、
その場所からは消えていた。
本殿に向かって左手に、カエルさんも鎮座している。
こちらの台座も不自然な形(ニコイチ)に見える。
エリンギみたいだ。
Fuji GA645 ベルビア100
by scanandyou
| 2011-12-01 18:10
| 狛犬
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